生産性向上のススメ

習 慣

こんにちは、ちょこぶらです。今回は仕事の生産性(パフォーマンス)に関する内容で、こんな方々に届けたい記事です。

日々を生産的に過ごしたい

なんだか生産性が上がらない

日々の過ごし方を見直したい

この記事を読めば今までなんとなく過ごしていた方も行動が変わるきっかけになれます。少しずつ改善して生産的な毎日を過ごしましょう。

目 次

はじめに

生産性とは?難しい話をすると、「労働投入量1単位あたりの産出量・産出額」と定義されており、労働投入量(インプット)と産出量・額(アウトプット)の比率で決まります。簡単に言えば、少ない時間・労力で高い成果・結果を出せるということです。

生産性を上げるアプローチ

①朝に有酸素運動をする

運動することによって情報処理能力(記憶力、問題解決力、集中力)が上がります。理由はBDNF(たんぱく質)やドーパミンが分泌され脳に良い影響を及ぼすためです。運動時間の理想は20分程度ですが、数分でも効果はあります。そして朝の運動の効果は一日中脳に影響すると言われています。

②AMは頭を使うPMは体を使う

最も創造性が高まり、脳が冴えている時間は午前中です。この時間に、最もクリエイティビティが刺激され、脳を使う仕事をすることが大切です。「重要な決断を必要とする会議」「創造性や知的な仕事」は午前に、「メールチェック」「書類業務」は午後に行うことがおすすめです。

③ポモドーロテクニックを活用

集中力が持続しない人はポモドーロテクニックを使ってみましょう。やり方は簡単で、25分と5分でタイマーをセットするだけです。25分間で作業を行い、5分間で休憩をする。これを繰り返していくだけです。休憩のコツは作業がいい感じのところでもスパッとやめ、ストレッチや軽く運動するとより良いです。メールやSNSチェックは切り替えが曖昧であまり休憩にならないのでおすすめしません。驚くほど効果を実感できますよ。

④昼食は腹6分目

午後の大敵は眠気です。糖質を摂りすぎないこと、腹6分目を意識しましょう。眠くなる原因の一つに血糖値の上昇があげられます。さっと食べられる丼ものや麺類は糖質、油分も多く血糖値の上昇を助長します。また、食べすぎると頭に十分な血液が巡らず、眠気の原因にもなります。野菜中心の定食や、少し足りないくらいの食事量にするなどコントロールして午後の生産性を維持しましょう。

⑤15分程度の昼寝

15分〜30分程度の短い仮眠(パワーナップ)をとりましょう。効果として、集中力の向上、記憶力向上、作業効率アップが期待できます。

おわりに

いかがでしたか?①〜⑤を取り入れてみれば生産的に過ごせなかった日々を少しずつ改善させていくことが可能になります。ポイントとして「自分に合うやり方を模索」して、生産的で豊かな日々を一緒に送っていきましょう!

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