目 次
はじめに
朝が苦手な人でも試せる「夜活」を知っていますか?終業後に夜活を行うことで、オンとオフの切り替えができると学生、社会人から注目を集めています。
「夜活」とは、その名の通り夜の時間帯を有効に使用した活動のことです。仕事や家事を終えた後の“自分のために使える時間”を有意義に過ごすことで、心も身体も満たされるでしょう。さっそく今日から夜活を始め、時間を有意義に使いませんか?
この記事ではそんなあなたへ、科学的に証明されている夜の最強習慣をご紹介します。
夜の時間を有効に使いたい。
でも、何をすればいいんだろう。
科学が証明した最強夜習慣20選
ただいま宣言
頑張った自分を言葉で労う&意識的に家モードへ切り替えることで、脳や心が自発的にリラックスするように作用する
オレンジ照明
暖色系の照明は睡眠ホルモンの分泌を促し寝つきを良くする。就寝1~2時間前から、部屋の明るさを落とすのがベスト
脱仕事マインド
帰宅後に仕事をしてしまうと、脳の切り替え機能が弱まり、リフレッシュしにくい体質になってしまう
脳を冷やす
耳から上に保冷剤等を当てて物理的に脳を冷やす。頭部の熱を放散し、脳の働きを抑えることで、全身がリラックスする
セルフ接待
意識的に自分を特別扱いすることで、自己肯定感を高め、気分もリフレッシュできる。ただしお酒の飲み過ぎはNG
ジャーナリング
今日起こった出来事や感情を思いつくままにノートに書いていく。自分の気持ちを客観視し、気分を切り変えることで、ストレスの発散、リフレッシュに効果的
フィードバック
1日の行動を振り返り、良かった点&改善点とその理由を自分へ問いかける。質問形式にすることで、自己認識力が高まる&未来への不安・緊張感が和らぐ
星空ウォッチ
思考停止して美しいものを眺めることで、瞑想と同様のリラックス効果が得られる
思い出し笑い
1日を振り返り、面白かったことを脳内でリピート再生。笑いは最高の薬。免疫力のアップ&自律神経の調整&ストレスの軽減などの無数の健康効果あり
早めディナー
就寝の2〜3時間前までに夕食を済ませ、消化を終わらせておく。消化活動が就寝中に行われると眠りが浅くなってしまう
ストレッチ
筋肉を和らげ血流が良くなることで、基礎代謝が上がる。また副交感神経が活性化し、身心リラックス状態になれる
お礼メール
「感謝したいこと」に意識を向けることで、幸せホルモンが分泌され、心と体が健康になる
ディープブレス
大きく深呼吸を10回するだけで副交感神経が活発になり、眠りの質が高まる。就寝直前やベッドの中で行うのがベスト
入 浴
身体を温めて血流を高めることで、心身ともにリラックス状態になれる。38~40°Cぬるめの温度で20分くらいが理想
明日の身支度
着る服を準備しておくことで、自己効力感が満たされてストレスホルモンが減少する&朝の時間を有効活用できる
ホットドリンク
副交感神経を優位にし、リラックス効果が得られる。オススメはホットミルク・甘酒・ハーブティー・白湯・ホットジンジャー(カフェインは当然NG)
カバンを空に
カバンを整理しておくことで、気持ちがリセットされる&自己効力感が満たされてストレスホルモンが減少する
ブルーライトカット
ブルーライトは睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を狂わせ、眠りを阻害する。就寝前のスマホ・PCは厳禁!
一人時間
一人きりになると脳が自動的にリラックス状態に入ってくれる。リラックス効果が得られ、自己認識力も高まる
記憶学習
長期記憶は睡眠によって定着する。「思考は朝に」「暗記は夜に」がベストな学習方法
まとめ
- ただいま宣言 11.ストレッチ
- オレンジ照明 12.お礼メール
- 脱仕事マインド 13.ディープブレス
- 脳を冷やす 14.入 浴
- セルフ接待 15.明日の身支度
- ジャーナリング 16.ホットドリンク
- フィードバック 17.カバンを空に
- 星空ウォッチ 18.ブルーライトカット
- 思い出し笑い 19.一人時間
- 早めのディナー 20.記憶学習
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