目 次
はじめに
「みなさんは寄付したことありますか?」
寄付と聞いて思い当たることはなんですか?コンビニのレジ脇にある募金。赤い羽根募金。盲導犬募金。ユニセフ募金。
そして寄付の経験はありますか?多くの人は小中高での『赤い羽根共同募金』で募金した経験があるのではないでしょうか。
また、寄付の自身への効果について考えたことはありますか?寄付は自分への効果も期待できるんです。実は、寄付は自己肯定感を高めます。
寄付をして自己肯定感を高めましょう。
この記事では、寄付と自己肯定感の関係について紹介します。
寄付だなんて最近してないなぁ。
寄付と自己肯定感!?
寄付の3つの効果
自己肯定感が上がる
1つ目は自己肯定感の増加です。
人間の本質には、「他者に役に立ちたい」と思う気持ちがあるのでしょうか。たとえ少額だとしても、寄付とは自らの資産を他人や社会のために使うという行為です。そのお金で幸せになる・救われる人がいると想像するだけで、自分自身に存在価値を感じることができます。
寄付は自分に良いラベリングが出来て、自己肯定感を蓄積できます。それは自分に底知れない自信とパワーを与えてくれます。
寄付対象団体のモチベーションが上がる
2つ目は寄付の対象となる団体の強い後押しになることです。
寄付金と補助金では現場のモチベーションがやはり違ってきます。寄付をしてくれた人の思いを受け、より一層がんばろうという気持ちになるという。このように寄付は対象の強い後押しにもなります。
自分の意思を反映できる
3つ目は自分の意思をより直接世の中に反映できることです。
税金の使い道を選ぶことはできないが、寄付は違います。会社で自分の意思は反映できないが、寄付は違います。
自分が興味・関心のある分野に対する活動を行っている団体を直接選ぶことができます。自分が理想とする社会に少しでも近づく可能性が高まります。寄付は、自分の理想とする社会に近づけることができる行為です。
まとめ
寄付は自分によるステップアップを見えやすくし、自己肯定感を蓄積できます。それは、自分に自信とパワーを与えてくれるものとなります。
我々は微力ではあるかもしれない。けれども、決して無力ではありません。
コメント