仕事が辛かったら思い出してほしい〜自分が最優先でいい〜

マインド

目 次

はじめに

「みなさん、仕事は楽しいですか」

誰かの下で働いていたり、生活のために本意ではない仕事についている人もきっと多いと思います。そうすると、職場でのトラブルや人間関係に心が疲れてしまうこともありますよね。

そんな時こそがんばりすぎないでほしい。心が壊れちゃうと治るのにもっともっと時間がかかる。そうなる前に勇気を出して、自分や家族のことを思い出して大切にしてほしいです。

この記事では、仕事が辛くなったら思い出してほしいことを紹介します。

ちょこぶら
ちょこぶら

朝も早いし夜も遅い。

もう、限界だ。

この記事はこんな方におすすめ

☑︎お仕事が忙しい方

☑︎仕事のために何かを犠牲にしている方

☑︎現在、多忙やメンタル疲れで休職中の方

仕事がつらいと思ったら

自分優先

仕事のために自分を犠牲にしすぎていませんか?仕事をがんばりたければまずは自分をしっかり満たしてあげましょう。まずは自分→家族→友人→仲のいい職場の人→職場の人の順でいいんです。自分が満たされていない時は少しペースを緩めましょう。

家族を優先

「家族を養うためにがんばってます」という方も多いですよね。それでも、そのために家族との時間を犠牲にしていませんか?人生で一番多くの時間を過ごすのは家族です。仕事はあなたの家族までは守ってくれません。家族との時間はかけがえのないものです。仕事でやらないことを決めてできるだけ家族と夕食を囲みましょう。

頼ってもいい

人一倍がんばりやさんな方、人に迷惑をかけてはいけないと思っている方。すごく分かります。それでも仕事はチーム作業です。もしかするとその仕事が自分よりももっと得意な人がいるかもしれません。仕事の量が多くて残業をしている方。もっと周りを頼ってください。そもそも1人で処理しきれないような仕事を振っている上司は無能だ。と思ってるくらいで十分です。

感情的になるな

仕事をやっていると納得のできないことありますよね。でもそんな時に絶対にやってはいけないことが感情で上司と対立することです。結局は人と人です。感情で向かってくる人に良い印象は微塵もありません。さらに不利益を被らないためにも、感情は殺して冷静に淡々と論破してあげましょう。

仕事はただの手段

なんのために仕事をしていますか?稼ぐため、食べるため、生きるため、遊ぶため、養うためですよね。生きがいの人ももちろんいると思います。忘れちゃいけないのは仕事のための人生ではなく、稼ぐための手段であるということ。生きるため、養うために仕事をしているのに、健康や家族を犠牲にしていては本末転倒です。

もう無理だは逃げろ

もう無理だ、限界だとなった時は迷わずそこから離れてください。休んでもいい、退職しても構いません。前述もした通り仕事はただの手段であり、後述にある仕事なんて星の数ほどありますから。

面倒くさいはがんばれ

「この仕事面倒くさいなぁ」って思うことありますよね。ここでは少し毛色が違いますが、面倒なことはがんばってもいいことです。面倒なことは協力して乗り越えることで自己の成長に繋がります。

「石の上にも3年」無視

「とりあえず3年はやってみろ」と言われた経験はありませんか?結論、無視してOKです。3年って1000日以上あるんですよ?時間は有限ですし、その3年でできる経験はいくらでもあります。その可能性を無下にする必要なんて全くありません。合わない、違和感を感じたらとっとと環境は変えるべきです。

仕事なんて星の数ほどある

日本にある職種数をご存知ですか?なんと1万7000種類以上あります。今の職場、職種に固執する理由なんてないですよね。心が壊れる前に環境を変えましょう。

自分がいなくても仕事は回る

あなたがいなくても仕事は回ります。気に病む必要も、必要以上に背負うこともありません。ドラマでさえ主役のトラブルがあったら代役が代わりますよね。私たちレベルであれば代わりがいないなんてことはあり得ません。むしろその人に依存しきってる職場の方が問題と考えるくらいで十分です。

突然涙が出てきたら迷わず休め

朝起きたら自然と涙が流れた。出勤前に頭痛、めまい、吐き気がする。通勤時職場に近づくにつれ気分が憂鬱になる。それ全て心のSOSです。職場に連絡を入れ休みをもらいましょう。家族または気の許せる友人等に相談しましょう。勇気を出して専門機関を受診しましょう。前述した通り休んでも構いません。会社であなたの代わりはいます。家庭にあなたの代わりはいません。自分最優先でいいんです。

転職活動は「逃げ」じゃなく前進

「転職」「有給」「休暇」これらにネガティブなイメージをお持ちですか?一つの会社で定年まで働く常識はもはやありません。終身雇用ももうありません。環境を変える行動は逃げではなく、勇気のある行動です。自分が本当に輝ける環境を探しにいきましょう。

まとめ

これまでの人生は『教育→仕事→引退』のモデルでしたがこれからは『教育→仕事→学び直し→仕事→学び直し→引退』とも言われています。

個人を大切にしない環境にとどまる必要はありません。仕事は星の数ほどあります。自分最優先でいいんです。

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