目 次
はじめに
洗濯は好きですか?
洗濯って毎日大変ですよね。家事の中でも時間がかかり、天候に左右され、面倒だと感じる人が多いはず。ドラム式洗濯機を活用してラクに済ませませんか?
それでも高いものでは20万円を超えるものまであり、気軽に買い換えができるものではありません。
だからこそ、購入するときに悩んでしまう人も多いでしょう。
「洗濯物を干すのって毎日毎日すごい大変」
断言します!ドラム式洗濯機は神家電です!
この記事では、神家電「ドラム式洗濯機」ご紹介します
ドラム式洗濯機迷うなぁ。
え!? か、神家電!!??
ドラム式洗濯機を使って感じたメリット・デメリット
メリット
家事が楽になる
これに尽きる。
『洗濯する→洗濯が終わるのを待つ→洗濯物を干す→乾かす→取り込む』
が、
『洗濯する→取り込む』
です!!!
天候に左右されない
雨や梅雨の時期関係なく、思考停止で洗濯できます。また、花粉症対策にも効果的です。
タオルも柔軟剤なしでフワフワになります。
衣類の数を減らせる
これは購入後に気づきました。洗濯を干している時に同様の役割を持つ服が必要なくなります。具体的には、パジャマ、下着類、トレーニングウエアなどが該当します。
パジャマは朝洗濯すれば、夜にはまた着ることができます。下着も夜洗濯すれば、朝には乾いているので普段用の下着は数を減らすことができます。
これにより、物が減って新たなスペースを確保できます。
時間ができる
選択を干している時間を例にすると、洗濯1回分の洗濯物を干すのに15分。毎日繰り返すと、1年で91時間以上もの時間を洗濯物を干すことに費やしていることになります。2日に1回だとしても、45時間以上…
この時間他のことに使えますよね。
仕事後・起床後に洗濯が乾燥まで終わっている
家を空けている時間、眠っている時間に洗濯をすることができます。濡れたまま放置なんてことはありませんから、帰宅後、起床後にはすぐに着れる状態に洗濯物が仕上がっていることは想像以上の快適性があります。
パートナーとの家事分担が減り、より円満になる
家庭のトラブルの原因は家事であることが多いのではないでしょうか。原因が家事の分担や家事の量であれば、間違いなくパートナーとのトラブルは減ります。
水道代が節約できる
ドラム式の洗濯機は、水道代を節約することができます。使用する水の量が縦型に比べると、約70%は節約することができます
デメリット
縦型と比べるとドラム式洗濯機の方が価格が高い
ドラム式洗濯機の価格は10万円〜25万円程度で縦型の平均価格は6〜8万円なので、費用として約2倍の差が生じます。
ですが、メリットがあまりにも大きいのでお金を貯めて買う価値しかありません。
洗濯物を途中投入できない
一般的なドラム式洗濯機では、洗濯の途中でドアを開くことができません。ドアが洗濯機の側面についているので、洗濯途中にドアを開けると水が溢れてしまうため、ドアがロックされています。
柔軟剤の香りが熱で飛んでしまう
ドラム式洗濯機で洗濯物を乾燥させると、柔軟剤の香りが飛んでしまいます。タオルなどは縦型洗濯機で柔軟剤を使用していた時よりフワフワにはなりますが、”香り”という点では注意が必要です。
筆者はこれを機に「柔軟剤」もやめたので、経済効果という点では節約につながりました。
まとめ
購入後に訪れる生活の変化
- 家事の負担が減る
- パートナーとの家事が原因のイライラがなくなる
- 洗濯が終わるのを待たなくてよくなる
- スイッチ押して寝るだけ・仕事行くだけ
- 1年で91時間の時間ができる
- 心と時間に余裕が生まれる
最後にはなりますが、
ドラム式洗濯機は神家電です
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