目 次
はじめに
ウチダユウト式體操指サック”A-wear®︎”はファンクショナル・トレーニングと呼ばれるエクササイズを行う際に装着することを目的としたツールです。
A-wear Workとは?
引用:A-wear公式ホームページ
身体をパーツで鍛えるのでなく、一つのまとまりとして捉えることで、自身の最大限のコンディションを引き出すことを目的とした、簡潔な、しかしながら包括的な身体メンテナンス・システムです。 手のひらで親指と人差し指のみ伸ばしたハンドポーズを取りながら、手首をひねる、腕を回す、鼠蹊部を叩く、といった簡単ないわゆる「体操」を行うことで、 「無意識的に良い状態で在り続けること」を達成し、日常生活でかかる身体への負担が、そのまま健康維持のための運動負荷となるようプログラミングされています。その最大の魅力は、人に頼ることなく、最小限の努力で自分の身体を良い状態へと調整し、その生涯を健康なまま過ごせることにあります。
A-wear?
その効果はいかに?
前回の商品購入から約半年が経過し、ほぼ毎日着用しその効果を体感したのでレビュー、感想を解説します。商品紹介ページも下記に掲載しているのでそちらもぜひどうぞ!
『A-wear』のおさらい
ガンフィンガーの姿勢を作ることで、普段あまり使わない小指、薬指側の尺骨神経を活性化するもの。
実際に使ってみて
使用感
『A-wear』を装着した状態で、プッシュアップ、アブローラー、プルアップ及びダンベルブルガリアンスクワットを半年近くやってみたが亀裂などの破損は無し。耐久性は十分ありそうです。
気になっていた夏期の汗も個人的にはそこまで不快感はなかった。
身体の変化
率直に言うと、身体や体調に著しい変化は感じられなかった。というのも、筆者自身元々使用前に不調があったわけでもなく、何かが改善されたということが感じづらかった。(あくまで個人的な体感での話)
使用の注意点
① 運転時は外す・・・取扱説明書にも記載があったと思いますが、『A-wear』の製品素材がハンドルと干渉をして安全運転に影響がでますので外したほうが良いです。また着用していても効果は実感しにくいです。
② 手袋着用時は外れやすい・・・指の径が大きくなり外れやすくなるので注意が必要です。また外れたことに気づきにくい点も注意が必要です。
まとめ
今回『A-wear』を着用し始めて劇的な変化を体感することはできなかった。しかしながら間違いなく言えることは、①運動のモチベーションが上がる②他者から注目されることである。運動のモチベーションも上がり、プラシーボ効果も間違いなく見込める(はず)。そして装着していると必ず「それは何?」と会話が始まる。実はコミュニケーションにも一役買ってると言う代物だ。ぼくはこれからも『A-wear』愛用します。じゃあ、これから装着してトレーニング行ってきます!
コメント